テキストサイズ

夜が明けても傍にいて。

第29章 二人の未来

---------

------…。




眩しい朝日が私達を照らしていた。




「腰、いてぇ。」


「私も…。」




「「フッ…。」」




「おはよう、莉菜。」


「おはよう、慎也。」



““チュッ””



「/////おはようが言えるって…嬉しい。」


「そうだな。一緒に朝を迎えるって、特別だよな。」


「うん…。」



「今日は休みだし、二人で出掛けるか?」


「うん、やったぁ!デート、デート♪」



「ほんと、可愛いなお前。

デートは昼からな?」


「え?」


!!!/////




………………………………………。

……………………。



私達は腰が痛いにも関わらず昼過ぎまで愛し合った…。


それから少し昼寝をしてから、夕方ディナーへ出掛けた。





ストーリーメニュー

TOPTOPへ