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Love chance

第30章 忘却の明日

願ってた
信じてた
貴方をずっと、、、、なんで?


結婚式の前日に
別れを告げたの?


2人の日々は、、、なんだったの?
どこで間違えたの?


私達、上手くいってたよね?
ねぇ?



携帯の向こうのあなたの声は
曇りがかった声だった、、、、



あたしの世界は、、、、その日から
真っ暗闇を1人で歩いてる
誰の声も
誰の腕も
あたしには、届かない。。。

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