
Love chance
第30章 忘却の明日
赤いテールランプが蛍の様だと
誰かが、唄ってたよね。。なんて
寒い空を見上げながら
横顏の彼を見た
たわいもない会話
居心地のいい
この車の助手席に
あたしは、ずっと、、、、居れると
ずっと、、、、ずっと
信じてたの。。なぜ?
あの時
彼を疑わなかったの?
冬の波の荒さ
赤信号の点滅、、、、
永遠を誓った
あの海辺で
指輪を貴方に投げつけて
轢き殺そうとした
あたし。。。あたし。。
色褪せて、、、、貴方の顔さえ
もう、、、、思い出せない。。
安心していた
あたしの心は
不安のドン底に叩き落とされた瞬間。。
誰かが、唄ってたよね。。なんて
寒い空を見上げながら
横顏の彼を見た
たわいもない会話
居心地のいい
この車の助手席に
あたしは、ずっと、、、、居れると
ずっと、、、、ずっと
信じてたの。。なぜ?
あの時
彼を疑わなかったの?
冬の波の荒さ
赤信号の点滅、、、、
永遠を誓った
あの海辺で
指輪を貴方に投げつけて
轢き殺そうとした
あたし。。。あたし。。
色褪せて、、、、貴方の顔さえ
もう、、、、思い出せない。。
安心していた
あたしの心は
不安のドン底に叩き落とされた瞬間。。
