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Love chance

第13章 鼓動

早朝の鳥の鳴き声に起きた

蘭子は寝ぼけまなこで
起きた。

朝から会議が有り
ちょー特急で着替え
綾人の部屋をノックする


「いる?」


誰もいない、、、、。



あくびしながら
蘭子は、玄関へ

鏡を見ながら


「惚れない。惚れない。もう泣かない」

そう言い残し

扉を閉める。

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