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『好き』の重さ

第7章 心変わり!?

大きく開かれた脚の間を、課長の熱い舌が何度も上下に動き卑猥な音を響かせている…


"なんて上手なんだろう…"

「あぁ…ん…はあぁっ…」

意識が飛んでしまいそうな快感に大きく背中を反らせた――



3度目、中に差し込まれる頃には――


私は課長のテクニックの虜になってしまったかのように何も考えられなくなっていた


修の事も芝田さんの事さえも思い出さなかった…


ただ……


セックスの快感だけが…どうしようもなく身体中を支配していた


「…あ…あぁ…ん…ん…」


「ひとみは…僕のものだから…うっ…はあっ…」


恐いくらいに体が合った――


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