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エロいランジェリーの女達

第4章 ワインレッドの女

色白の林檎とはそれから半年後俺の九州への転勤で別れてしまった。


あれから三年…


ようやく東京に戻ってきた。


グラスに残るワインレッド。


その色の記憶はまだ鮮明に脳裏に焼き付いている。


ふとスマホが目に止まる。



暫くスマホを眺めてから手に取った。


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