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エロいランジェリーの女達

第4章 ワインレッドの女



二人で暫く抱き合っていた。


ふと、ガラスの方を見るともう男はいなかった。


「アイツ、イッたかな?」


「イッたんじゃない?」


二人してケタケタ笑った。







林檎の笑顔が可愛くて、紅く染まった林檎の頬にキスをしたのを今でもハッキリ覚えている。

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