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エロいランジェリーの女達

第6章 ヒョウ柄の女

次の日の職場は妙に和やかだった。


栄子が俺を意識して大人しいからだ。


アラフォー枯れ枯れ女なんてちょいと優しくすればすぐ潤う。


「下園ク〜ン」


いつもより鼻にかかった声で俺を呼んだ。


「は〜い」


しばらくはこれでいこう。


職場も穏やかで山口さんもビクビクしなくて済むしな。

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