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エロいランジェリーの女達

第6章 ヒョウ柄の女

かなり酒も回ってきた頃だ。


「ねぇ…下園ク〜ン…」


トロンとした目で俺の肩に凭れてきた。


「なんすかあ?」


「この間、私の事タイプって言ったわよねぇ?」


俺の膝にのの字を指で書きながら上目遣いで誘ってきた。


「そうでしたっけ?」


俺はトボけた。


実は今日はやるつもりはない。


上げて下げる。


俺のSの法則なのだ。



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