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エロいランジェリーの女達

第7章 爽やかストライプの女

マックに寄って京子の最寄り駅まで送る。


「じゃあ、先輩また明日ね!」


「ああ、また明日」


京子はワンピースの裾を翻しバスに乗った。


動き出すバスの中でニコニコといつまでも小さく手を振る彼女が…


京子が…堪らなく可愛くて、バスから降ろして連れ去りたい気持ちになった。


それを隠すように僕は軽く手を上げ見送った。

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