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エロいランジェリーの女達

第7章 爽やかストライプの女

帰りの路上でシルバーアクセサリーの路面店が目に止まった。


「お兄さん、彼女に一つどうだい?」


路面店のおじさんがニヤリと笑った。


「いいのある?」


「あるよ!ゆっくり見て行きな」


僕は商品の前にしゃがみ込みズラリと並んだアクセサリーを眺めた。


シルバーのドルフィンのペンダントに目が留まった。

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