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エロいランジェリーの女達

第2章 白の女

カサカサとタオルの擦れる音に聞き耳を立て、僕の鼓動は早くなる。


みぃこがまた鼻歌を歌い出した。


が…


その鼻歌が止まった。


「あーん、もうっ…」


みぃこのそんな声が聞こえた。


チャーンス!


「どうした?」


僕は禁断のバスルームの扉をゆっくり開けた。

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