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エロいランジェリーの女達

第7章 爽やかストライプの女

「あのさ」「三井先輩」


ほぼ同時に二人の口が動いた。


京子がクスッと笑って、プールから上がった。


スイムキャップを取り、濡れた髪を掻き上げた。


化粧一つなく、競泳用の水着姿なのに物凄く色っぽくて鼓動が早くなった。


そうだ!


僕は急いで京子のバスタオルを壁掛けから外し彼女の身体を包み引き寄せた。




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