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エロいランジェリーの女達

第10章 ターコイズブルーの女



「凄ーい!ふわふわっ!」


「ふっ…気に入ってくれて良かった」


沙耶さんの美味しい顔が嬉しかった。


うん、久しぶりに人に料理を出した。


そうなんだ…俺はこういう顔が見たくて調理師になったんだ。


洋食屋でずっと仕事してた俺だが…


店のオーナーの娘と付き合っていたが同僚に寝取られたり、オーナーとも揉めたりして、人間不審でここに来たんだっけ。


なんだか、随分昔の気がした。



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