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エロいランジェリーの女達

第3章 黒い女

なんかドキっとした。


だけど照れ臭いから、黙って目を反らせた。


「遅いぞ、行こう」


「ごめん…」


俺達は家を出て車に乗り込んだ。


いつものショッピングモールへ行くだけなのに、助手席のマコが雰囲気が違って少しだけ、少しだけ緊張した。

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