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エロいランジェリーの女達

第3章 黒い女

部屋に入るとマコははしゃいだ。


まるで遊園地にでも来たみたいにあちこち見て回ったり、扉を開けたりしてきゃっきゃと騒いでいる。


その度にベージュのワンピースがヒラヒラと動く。


辛抱限界!


俺はマコの腕を掴み引き寄せた。


「はしゃぎ過ぎ、何しにきたか分かってる?」


「知らないっ」


マコはイタズラに笑って逃げた。








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