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快感に溺れる

第1章 ドン底

「お前…めぐの為だ。」
私の手を大きな彼の手で包んでくれます。

[きっと今夜は帰れない]

そう、確信しました。


私は龍のセフレなんて、なんかもやもやしました。別に想ってないのに…。

私は勿論好きな人としかやったことはないです。
喘ぐことさえ、あまりしない私は、捨てられた子犬と同じです。

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