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快感に溺れる

第1章 ドン底

「今日、早いだろ?仕事終わったら、会社の玄関で待ってろ。帰ったら駄目だからな。」

ゴクリと唾と空気を飲んでしまいました。

龍とsexなんて無理…。

弱音?というより、嫌と言う感情が芽生えてきます。

「龍、何いってるの?私達、幼馴染みだよね。そんな関係……」

顔に滴る枯れた涙が床に落ちました。

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