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快感に溺れる

第2章 初夜

「おいで。」


手を広げて、彼は呼びました。
ちょっとドキドキしちゃいましたが。

腕を背中に回し抱き締めましたが、彼のは勃起していませんでした。


「…きゃあ!!」

気を緩めた瞬間、ベッド押し倒されました。

彼の顔が目の前にあって、心臓にとても負担がかかっています。

「めぐ…」

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