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快感に溺れる

第2章 初夜

今日から、私じゃなくなる気がしました。

ここまで来たらもう戻れないでしょうね。



「脱げ。」

汚い言葉をつきつけられながらも、そそくさと服を脱いでいく。


桃色カーディガンと薄い桃色のブラウスのボタンを荒々しく取っていき、フレアの白いスカートを脱ぎました。

完全にブラとパンツだけの状態になりました。

恥ずかしいけれど、心地好い気分。こんな気持ちになるなんて予想外でした。

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