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快感に溺れる

第2章 初夜

卑猥な音が部屋中に広がる。素肌の触れた音とマッチする。


ぐっちゃり、ねっとりとしている。

「りゅぅの…気ぶんあああっ!…終わらせ…んっない」

「ペース、遅いから俺より…」

気にくわないあの表情。
イラッとするが、何もできない。余計腹が立った。

「ひゃん!突かないでぇんっ」

リズムよく奥まで突かれる。

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