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快感に溺れる

第2章 初夜

凄く突かれて子宮が張っていました。いつの間にか私は気を喪っておりました。

しかし、そんな途切れそうな気の中、微かに私を呼んだはずです。

「…めぐみ」

しかも、いつもの呼び方ではなかったので、すぐわかりました。

が、


私は答えることなく涙を流し寝てしまいました。

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