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地下病棟の秘密

第10章 ご主人様の夢



アリス「はあぁ…あ、ああぁ…」

祐樹「すごい…次から次に溢れて止まら
ないよ」

アリス「ち、違っ、うぅ…あっ…」


形を確かめるように
だけど傷つけないように優しく
祐樹はまだ誰もアリス自身も触れた事の
ない場所を
舐めた


アリス「祐樹、もぅ…いいから…」

祐樹「まだダメ」

アリス「もう…んっ、満足した…から…
したから…」

祐樹「もう少し…」

アリス「ンンッ、っ、ああぁ!!」


熱い息を吹きかけながら
アリスの奥そこをきつく吸い上げた祐樹
その瞬間
体に電流が走ったような快楽に襲われ
アリスは気を失った


祐樹「アリスちゃん?」

アリス「…」

祐樹「ちょっと刺激が強すぎたかな」


やり過ぎたと
少し反省しながら
祐樹はアリスの乱れた服を直しベッドに
寝かせた
すやすやと眠るアリスの寝顔を見ながら
病室から離れる事なく朝まで
側にいてあげた


祐樹「おやすみ…」

アリス「…」


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