
地下病棟の秘密
第14章 まさかの入院
祐樹「中、入るよ…」
絢子「えっ?あ…」
一人用の浴槽に祐樹が入り
お湯が一気に半分になってしまった
絢子「祐樹さん!?」
祐樹「何…」
絢子「なにって…ダメ…だって…」
祐樹「ダメじゃないよ」
絢子「ッ…ぁ…」
唇に深くキスをされ
バスタオルの上から胸を撫でられる
お湯に濡れたバスタオルでは体を隠す事
など無理で
体にぴったり引っ付き
隠しているのに見え見えだった
絢子「あっ…んっ、ンンッ…祐…すけ…
さ…」
祐樹「ンッ…」
絢子「ぁあああ!!あっ…」
絢子の首筋に口づけ
バスタオルを取り上げた祐樹
お湯はお腹までしかなく上半身は完全に
丸見えだった
祐樹「いいでしょう」
絢子「ハァハァ…ッ…ダメだよ…」
祐樹「本当に?」
絢子「…ッ」
祐樹「本当に…ダメなの?」
絢子「!?」
