地下病棟の秘密
第3章 脱がされて脱がして
絢子「おはようございます」
涼「おは、何その格好」
絢子「格好?」
特別診療科のナース服
ボタンを全部しめても胸元が開いた状態
でスカートも短く気をつけないと
下着が見えてしまう
危ない制服
そこで絢子は
必死に考え胸元が隠れるよう
下にシャツを着て下着が見えないよう
スパッツを穿いた
これで仕事に集中する事が出来る
そう思っていたが…
涼「ダメだよ」
絢子「やっぱり黒のシャツはダメでした
か?すいません…明日は違う」
涼「そうじゃなくて制服の下にシャツを
着てる事、あとスパッツも」
絢子「何でスパッツ穿いてる事…」
涼「見ればわかるよ」
絢子「透けてないはずだけど…」
涼「脱いで」
絢子「えっ脱ぐって…えっ!?」
涼「もしかして僕に脱がして欲しいの?
お望みなら」
絢子「ちょっと先生…」