
地下病棟の秘密
第3章 脱がされて脱がして
涼「シャツは仕方ないとしてスパッツは
すぐ脱げるでしょう」
絢子「だけど…きゃっ!!」
涼「仕方ないな」
絢子「!?」
いつの間にか
壁際に追いやられ
絢子から器用にスパッツを脱がす涼
だけど…
絢子「ちょっ…天野先生待って…」
涼「前にも言ったけど二人の時は涼って
呼んで、絢子」
絢子「…っ…涼…さん…」
涼「さんは余計」
絢子「…りょ…う…」
涼「はいっ、良く出来ました」
絢子「はぁはぁ…!?」
満足したのか
絢子から離れてくれたが
体の下半身の異変に絢子はすぐに気がつ
いた
何故なら…
絢子「先生!!」
涼「…」
絢子「あぁもぅ…涼!!」
涼「何?」
絢子に名前を呼ばれ
嬉しそうに後ろを振り返る涼
だけどその手には黒いスパッツとその中
に下着らしき
布が…
絢子「パン…下着は返してください!!
こんな格好じゃ私…」
涼「ダメ」
絢子「先生!?」
涼「そんな格好して出勤した罰、だから
今日はノーパンで頑張って」
絢子「そんな…」
