
地下病棟の秘密
第15章 嵐の予感
田畑「んっ…あっ…」
莉緒「ンンッ、んっ、ぅんっ…」
舌先で先端を舐め
全体の形を確かめるように
熱く脈打つ田畑の性器を莉緒は自分の口
に含んだ
口に含みながらも
舌で転がし…
田畑「んっ!!ぐ…ぅ、あっ…」
莉緒「んンっ、ンンッ…」
田畑「あっ待っ…」
莉緒「ンンッ!!は、あっ…んっ…」
強く吸い上げ
田畑は莉緒の口内に熱い精液を放った
濃くてちょっと苦い
男性の香り
田畑「はぁ…はぁ、はぁ…っ…」
莉緒「気持ち良かった?」
田畑「…うんっ」
絢子「田畑さん、薬持って来たか…」
莉緒「あっ」
絢子「莉緒!?えっ何で…」
莉緒「お姉ちゃんがどんな仕事してるの
か気になって」
絢子「だからって…」
田畑「…」
絢子「莉緒!?あなたまさか…」
莉緒「彼を楽しませてあげてたの、お姉
ちゃんみたいにね」
絢子「私みたいにって…」
莉緒「彼から全部聞いた、お姉ちゃんが
どんな仕事してるか」
田畑「…ごめん」
絢子「…」
