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地下病棟の秘密

第3章 脱がされて脱がして



絢子「…先…せぇ…」

涼「涼」

絢子「…ンッ」


入り口をなぞるように濡れて熱くなった
絢子の中を涼はゆっくり
触れた


涼「絢子」

絢子「…りょ…ンッ、ぁ…」

涼「…」


避ける間もなく
涼にキスをされた絢子
初めてではなかったが久しぶりのキスに
絢子の心は
ドキドキしていた


絢子「ぅ…んっ、ぁん…」

涼「今さらだけど初めてじゃないよね?
キス」

絢子「キスくらいは経験あります、でも
その…えっと…」

涼「処女?」

絢子「…」

涼「いい事聞いた」

絢子「笑…わないんですか…」

涼「笑わないよ、ただ処女なら処女なり
に色々と練習しなきゃね」

絢子「練習…って…」

涼「患者さんを癒す為の練習」

絢子「!?」


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