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祐樹「ンッ…」

アリス「もぅ…いい…からっ…」

祐樹「本当にいいの？」

アリス「…もう…満足よ…」

祐樹「はいっ」

アリス「…」

祐樹「じゃあ次はご主人様の番ですよ、
約束通り野菜、食べてください」

アリス「…わかってるわよ」

祐樹「（笑）」


祐樹にだけやらせて
自分がやらないわけにはいかず
アリスは渋々、苦い顔をしながら野菜を
食べた
だけど温かかった料理はすっかり冷め
あまり美味しくなかった


アリス「…はぁっ…ごちそうさま」

祐樹「良く出来ました」

アリス「子供扱いしないで、私もう大人
なんだから」

祐樹「はい、ご主人様」

アリス「…」

祐樹「じゃあ奴隷は一旦仕事に戻ります
もし何かあったらナースコール」

アリス「仕事終わったら病室に来て」

祐樹「わかりました」

アリス「…」