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希望という名の妄想小説

第2章 路地裏は…


やばっ、遅くなった!

先生の話長すぎだから…
てか、もう7時半!!

帰って見なきゃテレビあるのにー!
急ご!



「はぁっはぁっ…あれ、こんな路地裏あったっけ?」

いつもは見慣れない道があった。
毎日この繁華街通ってるんだけどなあ。

しかも、近道っぽい?
行ってみよ!

私はなんだが吸い込まれるように路地裏に入って行った。

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