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希望という名の妄想小説

第2章 路地裏は…

数日後。


私の足はまたいつかの路地裏へと向かっていた。

「あんっあんっ!もっと、もっと突いてぇぇっ!」


パンパンパンパン
卑猥な音とともに聞こえるのは



今日また
「にゃぁー」
黒猫の鳴き声。



路地裏は…. END

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