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希望という名の妄想小説

第1章 双子の兄に…




「っ…んぁ、ぁあ!」


薄暗い部屋の、卑猥な水音に混じり女の艶やかな声が響く。

繋がれた鎖が外される事はない。


「ふっ、可愛い。」

そう言って少年は、少女の敏感な突起を摘んだ。


「ふぁっや、めて…」

「気持ちいいくせに。本当日向は素直じゃないね。」



妖艶に笑う少年に、少女は体を震わせる。


まだ幼さの残る顔立ちの彼女は、現在高校生である。

そして男も然り。


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