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希望という名の妄想小説

第3章 幼馴染を…




仁科めい、16歳。

片思い中の幼馴染を今から襲っちゃいます!



「りゅーっちゃんっ」

両親がいない今日、チャンスは今しかない。


このために何日悩みぬいたと思ってるんだ。

やってやる!


トサッ

あたしはベッドに座ってスマホをいじる金髪の彼を、勢いのまま押し倒した。


「は!?ちょ、めい?」

訝しげな声なんかいちいち気にする余裕はない。



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