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君以外見えない

第3章 好き…?

ドアを開けると、茶色い髪の毛をふわふわにカールしているのが、めちゃくちゃ似合ってる、祐希がいた。

「祐希…どうしたの?」

「どうしたのって!?葵のこと皆心配してるんだよ?なんで学校に来ないの!?」

「心配?」

「そうだよ。アタシが一番…心配してるけど///」


「まあ良いや。取り敢えず中に入って。」

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