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君以外見えない

第1章 どうして?

「今日もアリガトね★またョロシク~(*^^*)」

君…
長井 祐希は、そう言って出ていった。


私は彼女の笑顔が好きだ。
それが例え、快楽のための笑顔であっても。

そう。好きなんだ

祐希、お前のことが。




私は、見た目こそ女だか、心は完全に男。

女の子にしか、魅力を感じない。

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