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☆短☆編☆集☆[新・続]

第5章 Sっ気歳上男子×Mっ気歳下男子

時刻は19時頃
外は暗くなって街は街灯に照らされる。
暫く歩くと、途中で派手派手な建物へと入る哲也さんのあとを着いていく。

おいおい...
ここってラブホじゃないか。
俺初めて入るよ。

「疲れたでしょー?ちょっと食事しながらゆっくり休もうかと思ってさ」

「そうなんすね」

「ここなら人目気にせず話せるでしょ?」

あ、確かに。なんて怪しむことも無く頷く俺は哲也さんに招かれて部屋へと入っていった。


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