星も、パンも
第8章 星は…嬉しくて泣く…
「はぁ…ぁ…ミー君…焦らしてるの?―――意地悪だなぁ…」
石丸は……クスクスっと笑い…
スーツの中から…硬く反り返り自分を取りだし…俺の前につきだした…
「…余裕なら…焦らされても……平気だ……ろ…?」
舌で…
先端をペロッと舐めると…
石丸の腰がブル!っと震えた…
「余裕じゃないから…こんなに濡れてんだろ?」
石丸は…自分を掴むと!
俺の唇を割って…口内へ押し入ってきた!
「んっ!ん―――…んっあっ…ぷぁ!」
ずぷん!と…捩じ込まれた硬肉は……己の汁と…唾液を混ぜながら…口内を往復する!
じゅぽ、じゅふ!ぐっ!ぐっ!
「ぷっあ!あっ―――…」
頭を撫でられながら…石丸に喰らいつく…
男の匂い―――――…
石丸の――――――――…
匂い――…
息苦しいく、喉の奥を突く石丸の硬棒…
「ふっぁ……ミー君…あっ…すげぇ…気持ちいい―――…」