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星も、パンも

第9章 パンは、目の前が揺らぐ…


「おっおい!双子!待てよ!」



ファミレスから…慌てて出てきた松本の声が後ろから聞こえる…




「…何か?」



俺は、まだ何か用事が有るのか?と…振り替える!



すると――――――!



強い力で!俺の腕を掴むと!




裏路地に曲がり――――…











あっという間に―――――…





俺は、松本と―――――…



唇を重ねていた―――――…



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