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星も、パンも

第12章 ナイトは、遇者を装う…


でも―――――…今日は…


ミー君のままだ―――――…




「…もう…キスだけじゃ…物足りなくない?」




「////…いちいち…聞くな」



今日は―――――…



最初から…優しくしてあげたくなるじゃないか…




「…博実…いい匂い…」



首筋に唇をよせ…チュッとキスをしつつ…


首筋の香りを確かめる…



シャンプーとか…ボディソープとか…そんな香りを上回る…


ミー君のフェロモン?かな…


俺を…クラクラさせる




「…っつーか…晩飯…は?」








「……いちいち…聞くなよ」





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