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星も、パンも

第3章 パンは、嘘が上手



ピピピ――――――――…
ピピピ――――――――…





「ん………」



目覚ましを止めて……


ベッドの中で……



ボーっとする







「…すげぇ…夢みた…」



夢……は…所々あいまいだったが…




エロい夢だった―――――気がする…



見事に…
朝立ちの自分の下半身に…

夢の内容を思い出し―――…



そっと触れてみる―――…




ビクビク!!!…



やばいな…最近…
抜いてなかったな………



パンパンだ――――――…



トイレに行きたい気分と…抜きたい気分が重なって……



朝立ちを掴む手に…グッと…力が入った―――――…



昨日の夢―――…



「・・・・・・・・・・・・んっ!」




思い出す…



熱い…手――――――…


熱い…体――――――…


熱い…唇――――――…


熱い…視線―――――…



熱い………



思い出し……ベッドの中で身を丸め…



擦りあげる!!!


じゅシュ!!!シュ!シュ!!!



「///んっ…あ…あっ…あ」



いい…気持ちいい……ヤバイ…



早いけど―――――…


イキそう………




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