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星も、パンも

第20章 流星群は…可能性を抱く

…博也は―――…


いろいろ…話してくれた…
それだけで俺は嬉しい――…




俺は…
博也の事を、全て知りたい…



俺は…
博也の事をなにも知らないから…



俺の胸に…顔をよせ…寝息を立てる博也の姿も―――…


今は、見られて幸せだと…思っている――――…







しかし…博也が…全裸って事実は…ドキドキしてしまう…




しかも…
タオルケットを体にかけてはいるが…



博也の薄い胸板が…俺の肌に重なり…ピクン!って、なる…



だが…そんなのは!かわいい方で…



肌に直接感じる…博也の息づかい…が――――…











あれ〜〜〜…俺って…





勿体ないこと…してないか?




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