テキストサイズ

星も、パンも

第20章 流星群は…可能性を抱く





俺だって――――――…




博也と気持ち良くなれるなら…



なりて〜よ―――――…







でもさ…







心も―――――…



体も――――――――…




両方…気持ちいい方が…




絶対いいだろ――――…?






初めて男を好きになったんだ…






そのぐらいの…



ワガママ―――――…いいよな…






俺は、博也の髪に口づけをして―――…目を閉じた…






博也……


…おやすみ―――――…








ストーリーメニュー

TOPTOPへ