星も、パンも
第22章 ナイトは、寄り添う…
ミー君とマンションの部屋に入り―――――…
お茶の準備をする――――…
ミー君は…ちょっとソワソワしていて…
見てて面白かった…
そのソワソワの理由は…だいたい検討はついているが――――…
最近…忙しかったし…
昨日…病院で無茶苦茶にしてしまったし…
ミー君の体の負担を…一応は、考えているんだよ…
「ミー君座って、お茶飲もう?」
「あっ///う…ああ…」
18って言ったら―――…
ヤりたい盛り…真っ只中か…
ツンツンしながら…
俺を気にして――――…
ミー君は…本当に…可愛い…
俺はテーブルに暖かい紅茶を並べる――――――…
「あっ///ありがと」
俺は、ミー君の隣に座る…
「///石丸……やんね〜の?」
ブッー!!
俺は熱い紅茶に火傷しそうになった!
「///ミー君!
ストレートだな―――…」
本当に!この子は…
自分で大胆な事を言っておきながら…
顔を真っ赤にさせている…