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星も、パンも

第22章 ナイトは、寄り添う…

俺は…ミー君の頭にてを伸ばし、引き寄せる――――…



「///石丸?」



「…やりたいよ――――…
でも…昨日、ミー君に相当無茶させちゃったし…

このまま…寄り添って…抱き合って…目を閉じるってのも―――――…いい…かなって」



俺は…ミー君の頭を撫でる…




「…ガキ扱いすんなよ…」



って…言いながら…
ミー君は、瞳を閉じた――――…





「なぁ…石丸―――――…」





ミー君は、目を閉じたまま…




ポツリ、ポツリと…話しかけてきた…










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