星も、パンも
第30章 番外編……①
「んっ…ぁ――――…」
ミー君の…
吐息が…俺の中に流れ込む…
ドキドキが加速する―――…
もう…我慢してたのに…
この、天然おぼっちゃんは…
「///…たか…お……」
ミー君の首に唇を寄せると…
首をピクピクさせて…喜ぶくせに…
「///や…め…ろ―――…」
って――――…
誘惑の強い否定をするんだよ…
「…ねぇ…博実――――…
このままエッチする?
それとも――――――…
キッチン片付けて、夕飯食べてからエッチする――?」
「///!たか…お!」
キッチンは…ガチャガチャで…
目視するミー君は…
バツの悪そうな顔をした―…
「…―――…今…ちょっとして…
また…後でも――――…
――――――する…」
////ミー…君!?
「///…欲張りだなぁ…」
明日の朝…
キッチンは片付けよう――…
マリアのキッシュは……
朝食だ――――――――…
====【END】====