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星も、パンも

第31章 番外編……②

尻を高く上げられ…顔は、ベッドに置き去りにされる…



くそ―――…ムズムズする…




触って///なんて…


言えないって――――――…



と…
そんな事を考えていたら…




ちゅく―――――…とろ〜


っと……菊門に何か液体が落とされた…



ゾクゾク…っと…
尻から背中…うなじ―――…まで…鳥肌がたつ…





ローションかと思い…


ベッドに擦り付けていた頬を離し…後ろを振り向く―――――――…




「なっ!うっ!バカ…博也……変態か?!」



俺は!博也の姿に……

驚き――――…



不覚にも……興奮してしまった…





なんと…先ほど…口で受け止めた俺の遺伝子を――…


口から直接……菊門に垂らし…


ローションの代わりにしていた…



「…たっぷり出すから…

活用しないと―…勿体ない」




博也は、ニヤニヤしながら口から…ドロリと…白い遺伝子を俺に乗せる…



くちゅ、じゅぐずぷ…






俺の遺伝子と博也の唾液は、混ざりあい…

ぬちょぬちょになる……


博也の指は、それを…シワ菊の中に送り届けようと…くちゅん、くちゅん!と動く―――――…



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