星も、パンも
第31章 番外編……②
「んっ!ぁ…やめ…!」
博也の指は…小刻みかつ…深く…
動きは―――――…複雑…
「ん?な〜に…その剛の顔―――…煽ってる?誘ってる?
らやらしい―――…
好きだけど…」
////え!?え――――…?
博也が…博也が…エロいことを…
ためらいなく言ってる!!
しかも…舌を伸ばし…
俺の///後ろを…ピチャピチャ…
音を立てて舐めてる――――――…
さらに!さらに!!
博也の視線は……俺を…ロックオン!し続けている!
ヤバい!ヤバいって―――…
「剛…ヒクヒクしてる…
可愛いなぁ…
まだ…ここ触られるの…抵抗あるんだろ?
ほぐして、ほぐして…ほぐしまくってやるからな…」
博也の指と舌は…俺の抵抗が和らぐまで…何度も…何度も――――…続くのか?
「なっ――――…博也…やめろ…ふぁ!あっ!」
「止めね〜よ…
…今日は、気分いいから…エンドレスで―――――…
―――――――…愛したい」
「////なっ////」
いつもの!博也じゃない!
あ―――――…俺を見つめる目が…トロンとして…
「ご〜お〜…集中しろよ…
ほら…ほぐれてきたぞ?
指…三本…余裕になった…
!っと絞めるな!キツくするな!
力抜け――――――…」