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星も、パンも

第7章 パンは…苦しくて泣く…


「・・・・・」



朝――――…珍しく…



目覚ましの前に起きた―――…




しかし…最悪な…


目覚めだったに違いない…






俺の頬には――――――…



涙が……




久しぶりに……夢にうなされ…




泣いていた――…らしい―――…




「…最悪――――――…」




朝の…微妙な時間帯…





夢には…
ミー助が出てきたのは…覚えているが…



内容までは…思い出せない…







なのに……涙って――――…




マジ最悪だ――――――…


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