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責められたいの

第9章 異国の夜〜淫夢〜【完】

ほんとに大きい…
私の中が引きずり出されそうな
ほどの力強い律動…
その優しい笑顔からは想像もできない
エリオットの雄の部分に私は酔った。

そして当たり前のように
後ろからディランが挿し込んでくる。


「あぁ…いい!…気持ちいい…っ!」


2人の息は本当にピッタリで
いつも同じように女性をおもちゃに
しているんだろうなと思った。

そう、私おもちゃになってる…
こんな快感この世にあるんだな…
私は後ろめたさも忘れ
女としての肉の悦びに浸っていた。

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