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責められたいの

第11章 私だけのアイドル 3

智先輩がニヤリと笑う。


『口が堅くて、その上メンバーが
気を許せる子なんてなかなかいない。
でもとりあえず…試験はするからね。
俺はとりあえず見てるから…
雅也、始めてよ。』


「了解しました~♪」


え!?

こうして…
有り得ない就職試験が始まった。

……………………

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